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「達人と歩く町」第5回目は『横浜自然観察の森でバードウォッチングを楽しむ』


【わが住む町を愉しむ会】



「達人と歩く町」第5回目講座を10月9日(水)栄区上郷の横浜自然観察の森で行いました。



    気持ち良い秋晴れの朝、横浜自然観察の森・自然観察センター(京急金沢八景駅より神奈中バス15分の横浜霊園前下車、徒歩8分)に会員35名(出席率57%)が集まりました。



横浜自然観察の森は、円海山周辺の森の最南端に位置する約700haの横浜最大の緑地であり、全国10ヶ所の自然観察の森の中で、日本で初めて1986年に開園されたものです。



友の会は開園2年後に設立された市民によるボランティア組織で、140名の会員が10のプロジェクトで活動しており、そのうちの一つ「鳥のくらし発見隊」は、バードウォッチングを行いながら生き物の情報を収集しています。



今回の達人は「鳥のくらし発見隊」9人のメンバーですが、先ず隊長の中里幹久さんより、『バードウォッチングは、まず経験すること、そしてその中からあなたなりの「楽しさ」を見つけてほしい』というお話がありました。



「皆さんの知っている鳥の名前を挙げてください」という問い掛けに、バラバラと声があがり、順次白板に書かれていきましたが、それほど多くの数にはなりませんでした。 日本で生息している野鳥の数は630〜640種類で、横浜自然観察の森にはそのうち130〜140種類がいるということでした。



お話は、鳥の特徴、季節によって見られる種類、観察に必要なもの(双眼鏡、図鑑など)、鳥の見分け方、(大きさ・鳴き声・羽の色・飛び方、歩き方他)、鳥はどこにいるのか(地面・茂みの中・木の中・木の先端・水辺・上空)など、ユーモアを交えながらバードウォッチングの初心者入門編として有意義な時間でした。



その後、野外に出て双眼鏡の使い方を改めて教えて頂き、3班に分かれてそれぞれ順路を変え、モンキチョウ広場、ピクニック広場、アキアカネの丘上・下、ミズキの谷下のトイレ、ミズキの谷、桜林を2時間掛けて回りました。

初めて双眼鏡や望遠鏡で鳥の姿を見られた会員もあり、耳を澄ませて鳴き声を聞き、夢中になって鳥を探したり、スタッフからの植物を含めた説明に納得したりと、時間が過ぎるのも忘れて楽しみました。



野外の広場や研修室など、思い思いの場所で昼食をとった後は、「鳥合わせ」ということで、それぞれが姿を見た鳥(〇)と声を聞いた鳥(△)の確認を行いました。 (〇) はトビ・ノスリ・コゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカ ラ・エナガ・メジロ 外来種でコジュケイ・ガビチョウ等、(△)はアオゲラ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ等でした。



ここで3班に分かれて本日の感想、今年度印象に残った講座、運営面で気の付いた点、来年度の希望テーマなどを出し合い、今年度予定の5回の講座が全て終了しました。



鳥のくらし発見隊では、毎月第二日曜日の午前中にバードウォッチングの講座(無料、双眼鏡貸し出しあり)を開催されていますので、興味のある方は申し込んでください。




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横浜自然観察の森・自然観察センター

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「鳥のくらし発見隊」の中里隊長よりバードウォッチングの基礎知識

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まずは全員で「双眼鏡の使い方」の勉強

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「鳥がいたぞ!」慌てて双眼鏡をかまえる

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さわやかな風に吹かれながら鳥を探す

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観察小屋で水辺のカワセミをウォッチング


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