横浜・上大岡 地域情報サイト かみおおおかe-town
HOMEかみおおおかかみながやこうなんだいかみおおおか
HOME
レポート詳細
レポート
→
花の手入れを楽しみながら子どもたちを見まもる


【ころBOXレポート】



一中グリーンサポーターズ

かつて港南台第一中学校脇の道路は違法駐車が絶えなかったが、平成15年、学校やPTA、地域住民が協力して車やごみを一掃。かわりにプランターを置いて、季節の花や緑が美しい花の小径≠ノ生まれ変わった。


画像
「中学生という多感な時期、花があれば心も和むのでは」。当時のPTA役員を中心にサポーターズを結成。以来、保護者OBら地域住民がメンバーとなり、学校に足を運んで枝の剪定や花がら摘みなど日々の手入れを楽しんでいる。

現在、花の水遣りはPTA活動に組み入れられ、年2回の植え替えには生徒や保護者約100人が参加するなど学校ぐるみの活動に発展した。その植え替え時、サポーターズが苗の準備や植え方のアドバイスも行う。

画像
今年5月、学校の入り口の脇に新しい半円状の花壇ができた。現在のサポーターズ代表の和田省悟さんは、プロのガーデンデザイナー。和田さんがデザインし、メンバーや環境委員のお母さんたちと協力して完成させた。

自分たちで花壇を土台から作るなど、めったに経験できないこと。知らない植物に出合ったり、管理の方法を教わったり。「大好きな花の世話をすることで、地域に関われる場ができて嬉しい」とメンバーは話す。今後は、時間に余裕のある団塊の世代の方の参加も期待される。

画像
花の手入れをしていると、生徒や道行く人から声をかけられたり会話が弾んだりするのも楽しみのひとつとか。植物を通して、新たな交流が生まれている。


レポート◎菅野裕子


Copyright (C) e-town. All Reserved.